5月も終わり

今日で5月が終わる。もう6月かこんな季節になったんだな~。思えば毎年こんなことをつぶやいている。近年とにかく時間が早く進む。植物たちが一番美しいこの季節に妙に沈んだ気持ちになる。やりたいことはたくさんあるけれど、時間は限られているという焦りが付きまとっている。欲求を持つということは悪いことではないだろう、おそらく。しかし、それに付随するさまざまな感情に悩まされる。庭の準備も終わって、ちょっと心に隙間...

バイカカラマツ

園芸店の山野草コーナーで買ったものだと思います。バイカカラマツ(梅花落葉松)はキンポウゲ科の多年草で一重や八重、花色など多くの種類があります。いかにも和風の名前がついていますが、北米が原産だそうです。山野草といっても種類が多いものは外国種や交配を重ねた園芸種がほとんどです。他にカラマツがつくものでカラマツソウがありますが、同じキンポウゲ科ですが別種です。この花に特に興味があったわけでなく野草コーナ...

イワヤツデ

バラがまだしばらく咲きそうにもないので、今のうちに我が家の野草たちを紹介しましょう。最初から地味なやつで申し訳ありません。イワヤツデ(岩八手)ユキノシタ科。またの名をタンチョウソウ(丹頂草)といいます。学名はMukdenia rossii(=Aceriphyllum rossii)・・・学名がふたつあるということのようです。イワヤツデは岩場に咲くこと、あとは葉っぱを見ればなるほどと思います。さて、タンチョウソウはどこから来たのでしょ...

勿忘草

ワスレナグサが今満開です。庭を始めたときに一袋の種を庭に蒔きました。それ以来、どんな苦難にもめげず春には芽を出してきます。土の移動などもあり、いまやどこからでも出てくる始末。許せる範囲を残して抜き去っています。花色はブルーが主ですがピンクもあります。私は通常カタカナで花の名前を書きますが、漢字で書いて似合う花には時々漢字を使いたくなったりします。ワスレナグサは勿忘草、あるいは忘れな草と書きます。名...

雨上がりの朝

花が咲く植物を植えているのだから、花を見ることは大きな目的だが、植物を楽しむ目的はまだいろいろとある。私は植物が葉を広げはじめてから花が咲く直前までの姿が最も美しいと感じている。まだ虫もついていない病気にもかかっていない完璧な姿が見られるのは今の時期をおいて他にない。特に、雨上がりの晴れた朝は格別フレッシュで鮮やかな色合いが見られる。植物が喜んでいるように見える。確かブルーの八重咲きのオダマキ、去...

ラミウム・ゴールドラッシュ

ラミウムをもう一種紹介します。みごとな黄金色の葉をもつゴールドラッシュ(Lamium macratum 'Gold Rush')です。これもマクラツムの一種です。性質は他のマクラツムと変わりませんが、繁殖力は赤花のマクラツムや白花に比べるとちょっと弱いかもしれません。この葉色は庭の中ですごく目立ちます。効果的に使えばよいアクセントになると思います。しかし、花色は葉の色とマッチしているとは言いがたく、花は無い方がいいと言った...

ラミウム・ホワイトナンシー

いまラミウムが咲いています。ラミウムはシソ科の多年草で、シーズンを通してよく咲き続けてくれます。赤い花のラミウムが一般的ですがこれは白花のホワイトナンシーです。正しくは“Lamium maculatum 'White Nancy' ”と書きます。這うように広がるのでグランドカバーに適しています。うちではつるバラの足元を覆っています。邪魔になれば簡単に手でむしりとることも出来ます。花がない時期も白い斑入りの葉で楽しむことが出来ます...

ロサ・プリムラ

ロサ・プリムラが咲きました。冬越ししたバラの中では一番咲きです。去年は購入した年だったので花を見ることが出来ませんでしたので、これが初対面です。淡いレモンイエローで一重咲き。プリムラ君、こんにちは、思ったとおりかわいい花だね。名前はラテン語のprimus(一番目の、最初の)から来ています。どおりで最初に咲いたわけです。本来、primulaはサクラソウ属を表しています。現在は鉢植えです。バラ自体もコンパクトで鉢...

バラ枝チップの作り方

バラ枝チップに興味を持ってくれた方がいたので作り方をやります。まずはバラ枝をチップ状にしなくてはなりません。それにはガーデンシュレッダー(粉砕機)が必要です。私は最初の年ハサミでちょきちょきやりました・・・やめたほうがいいです。これが私に使っているシュレッダーです。直径4cmの生木でもバリバリとつぶすように切ります。私の場合秋と春に剪定します。これが秋の分をゴミ袋に入れて置いてあったものです。このチ...

バラ枝マルチング

日曜日に庭のマルチングをしました。材料はバラの剪定枝から作ったバラチップです。これで土の部分を覆い隠します。去年、やって効果絶大でした。雑草が生えないし病気も出にくいです。欠点はちょっと見栄えがよくないところかな。作り方ですが、剪定したバラ枝をガーデンシュレッダーでチップ状にします。これを発酵促進剤と混ぜながらコンポストに入れて一年寝かせるだけです。自家製発酵促進剤は6割くいらいが米ぬかでこれにコ...

ペルシャンイエロー復活

ほぼ駄目だろうと思っていたペルシャンイエローからナント芽が出てきました。前言撤回です。古枝は駄目でしたが去年出た唯一の枝からこのように芽が出てきました。ほんの三日前に見たときは何もなかったのです。ちょっと早とちりでしたね(^^;人にはよくしばらく様子を見るように言ったりするのですけどね。まあ、私も経験からすぐに処分したりはしませんが、ほぼ駄目だろうと思っていました。それだけにかなりうれしいです。さ...

バラの蕾

やっとバラの季節が現実として近づいてきました。いくつかのバラに蕾が出てきたのです。一番早そうなのがロサ・プリムラです。去年咲いていないので今年はじめての対面となります。わくわく♪同じく始めての対面はコンラート・フェルディナント・マイヤー(下)新芽を見るとルゴサ系というよりHTのようです。成長も他のルゴサより断然早いです。先日、ある方よりドイツ読みならコンラート・フェルディナント・マイヤーで英語読みを...

再びローアングル

今日気がついたのですが、このブログずっと黄色い花が続いていました。自分で言うのもなんだけど、ちょっと意外。それでというわけじゃありませんが、白花です。アネモネ・ネモローサの八重咲きです。これもずいぶんたちました。去年株分けしたものですが、どれも元気に育ってます。カメラ目線てカメラを見る人の目線のことだけど、これもカメラ目線といえるかも。カメラが見た目線。普段、こんな角度で私はこの花を見ることはない...

ローアングル

久々にローアングル撮影セットを持ち出してみました。ミニ三脚、アングルファインダー、リモートスイッチにレンズは今年買った60mmマクロのいでたちです。対象はキバナカタクリ。ローアングル撮影のいいところは手前や背景が程よくぼけて遠近感が出ることです。普通このような小さな植物を撮ると、上からの撮影になるのでどうしても地面を一緒に写してしまいます。植物観察用にはいいけれど味も素っ気もありません。人の美しい写真...

ゴールデン ウィングス

昨日、相原バラ園から苗が届きました。今年はハイブリッド・スピノシッシマが中心で苗を買っています。届いたのはゴールデン・ウィングスとレッド・ネリー。ゴールデン・ウィングスには花と蕾がついていました。直径が10cmもあろうかという大きな花です。黄色の一重バラは、今年だけでフリューリングスゴルトとカナリーバードに続いて3本目です。去年、R.プリムラを買っていますから、一気に4本の黄色一重バラを買ったことになりま...

今どきのおいしいもの

前回の記事でやわらかいものを好む最近の傾向について触れたので、この際もう少しその話を発展させようと思います。テレビでは食べ物をレポートする番組が花盛りです。本格的なフレンチやイタリアン、世界各国の料理に関するもの、あるいは国内のおいしい店、変わった店などを紹介する番組など見ていても楽しいし出てくる料理は食欲をそそります。それらの番組を見ていると、おいしいとされる食べ物に有る一定の方向性があることに...

もっと固いパン

今日、職場の同僚と最近のパンはおいしいね、という話になった。確かにひところと比べても味はおいしくなり食感も柔らかでバラエティも豊富になった。しかし、私はなにか物足りなさも覚えている。それは何かというと、程よい固さだ。柔らかいのがだめといっているわけではない。しっかりとした噛み応えのある固さのパンがもっとあっていいのではないかと感じただけだ。フランスパンでさえ最近は柔らかい。ここで、戦後なぜ学校給食...

準備完了

昨日の寒さはどこへやら、今日は一転いい天気で暑いくらいでした。今年の連休は雨が降ったり寒くなったり暑くなったりで調子が狂いっぱなしでした。それでも何とか予定をクリアしました。右がアンジェラ、左の鉢がパウリー(HRg)です。しまった、ブロックを地面に埋めるんだった。このパウリーよく伸びてくれました枝が細いので自在に誘引できるのですが、刺がすごい!今日の仕事は肥料いれ、届いた苗の鉢作り、植物の移動、処分な...

クリスマスローズ

世間ではクリスマスローズが人気らしい。新しい園芸種が次々作り出されている。八重咲きのものが出てブームに拍車をかけたところもあるようだ。値段も一時は一万円を超えるようなものもあったようだが、現在少しは安くなったのかな?いずれにしても私にはその辺のところは縁がなさそうだ。ナチュラリスト、荻巣樹徳氏の「幻の植物を追って」のなかに幻のクリスマスローズといわれたチベタヌス(Helleborus thibetanus)を発見した...

雪割草

雪割草が咲きました。近所ではクロッカスも終わり水仙が咲いています。本来ならもっと早く咲いていなければならないのですが、この野草コーナーは北側の屋根雪が落ちるところなのです。いつもは雪割をしても5月頃まで雪が残るところです。私は山野草に詳しいわけではありません。それで難しくなさそうなのを時折買ってきてはこっそり植えています。この雪割草は3年ほど前にいつもバラを買う園芸店で3種格安で売っていたのをまとめ...

温暖化とバイオエタノール

日本でもガソリンにバイオ(有機)エタノールを混合したバイオガソリンなるものが登場した。外国でそういうガソリンがあることは知っていたがついに日本でも導入されることになったのだ。バイオガソリンは地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出を抑制するのだという。しかし、エタノールだからといって燃やせば二酸化炭素は排出されるはず。それなのになぜ?要するにバイオエタノールは植物が原料だから栽培時に光合成で二酸化炭素...

ペルシャンイエロー死す

今年は死んだバラがひとつもないな~と思っていましたが、再度よ~く見てみるとペルシャンイエローから芽が出ていません。耐寒性は十分あるバラなのでその辺は心配していませんでした。どうしたことでしょう?考えてみれば去年はちょっと変だったかもしれません。ご覧のようにこれまでにないくらいよく咲きました。ところがその後の成長がかんばしくなく新しい枝が1本出ただけでした。もともとあまり成長するタイプのバラではない...
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