涼しげに

いくらバラが綺麗でも続けて見ているとちょっと食傷気味になってくる。ここで疲れたあなたの胃にやさしくいただける花たちを紹介しよう。まずは黄色オダマキ、品種名はわからない。もっぱら黄色オダマキで通っている。このエイリアン的花姿がユニーク。次がペンステモン・ジギタリス "ハスカーレッド"普通のペンステモンはブルーかピンクが多いが、これは赤い葉と赤い茎にこの気の抜けたような花色がなんともほほえましい。こぼれ...

縞模様のバラ

うちには3種の縞模様の花を咲かせるバラがある。庭の中に1本あるとちょっとしたアクセントを与えてくれる。今やこのようなストライプタイプのバラはそう珍しくない。モダンローズではピンク系ばかりではなくオレンジもある。ところがオールドローズではこのタイプはそう多くはないかもしれない。オールドローズにこのタイプが全部でどれくらいあるかは知るべくも無いが、私が撮った「Rose photo Collection」で数えたところ、私が...

ルゴサのくしゃくしゃ

私がルゴサを集め始めたのは寒さに強いバラを探すためだった。ところが、花はくしゃくしゃで持ちが悪くすぐはなびらが痛んでしまう。さらにトゲが多くて不恰好なものが多かった。もっと花として完成された品種はないものかと、探し続けているうちにいつの間にか20以上のルゴサ持ちになってしまった。私は本当にルゴサが好きなのか?ブラン・ドゥブル・ドゥ・クベール。ルゴサらしいくしゃくしゃした花びらと少し青くさみを帯びたす...

ガーデニングとホームページ

私はガーデニングよりパソコン歴のほうがはるかに長い。インターネットも今のWebというスタイルになる前の、パソコン通信と呼ばれる頃からやっていた。しかし、不思議なことに庭造りをするようになって、そのことはなかなかインターネットとは結びつかなかった。ガーデニングサイトの掲示板へはじめて書き込んだのが、庭をはじめて2年後のことだ。自分でホームページを作ったのが5年後のことだった。ホームページを作ったとたん...

プラントハンター

いま、「プラントハンター」(白幡洋三郎著)という本を読んでいます。ルゴサな話で多少プラントハンターたちに触れる事があったのですが、私がプラントハンターに興味を持ったのはもっと以前のことです。私がガーデニングをはじめて間もない頃、NHKの教育放送だったでしょうか、プラントハンターたちを追った番組がありました。番組の細かい内容はもう覚えていなませんが、この本とほぼ重なっているようです。プラントハンターの...

アーチ

公的私的に用事が続いて3日もお休みになってしまいました。その間にも次々にバラや花が咲いています。今年は庭への入り口がちょっと変化しました。以前は入り口の鳥居と読んでいる柱をアーチとしてつるバラを伸ばそうとしていましたが、今まで実現したことがありません。今年はクレマチス・モンタナが亡くなったのでそれに使っていたアーチをこちらに持ってきました。右からアンクル・ウォルター、左から鉢植えですがニュー・ドー...

庭・にわ・ニワ

ニワニワニワ(庭には二羽)ニワトリがいるという言葉遊びがありますが、今日はそうではなくて、庭の写真三枚です。狭いながらそれなりに工夫しながら、庭をどうやってよく見せるかを日夜研究してきました。しかし、あちらと立てればこちらが立たずで、狭い庭を広く見栄えよく写真を撮るのは簡単ではありません。今日はお天気がよすぎて全体を撮るには適切ではありませんが、庭自体はみずみずしくてよい時期です。次はもともとはホ...

センパーフローレンスと一棒粉

今日も晴天、バラたちが猛烈な勢いで咲き始めました。ゲラニウムもマグニフィカムとアルバナムを紹介しただけで、他のゲラがほぼ咲きそろってしまいました。まあ、あせってもしょうがありませんから、少しずつ紹介していきますね。我が家にもささやかながらチャイナローズがあります。6月12日にはオールドブラッシュを紹介しましたが、今日は、センパーフローレンスと一棒粉です。センパーフローレンス(スレイターズ・クリムソン...

カラフトイバラ

カラフトイバラが咲き始めました。カラフトイバラはサハリン(樺太)、北海道、朝鮮半島北部に自生している原種のバラです。ハマナスやタカネイバラと同じキナモメア節のグループに属します。学名はロサ・ダブリカ・アルペストリス(Rosa davuricaaipestris)、ロサ・マレッティ(Rosa marretii)という名で知っている人も多いと思います。花の大きさは5~6cmで淡いピンク色で花びらの真ん中に濃い筋が入るのが特徴です。樹高は1.3m...

ロサ・グラウカとか

ロサ・グラウカが咲きました。ミニミニだったグラウカは3年で私の胸の高さくらいになりました。去年よりは枝数をかなり増やして今年は盛大に咲きそうです。グラウカは原種の中では人気のあるバラです。花のたたずまいや独特な葉の色や枝のしなだれ方など園芸品種に負けない風格があります。下の写真はロズレー・ドゥ・ライ(HRg)です。とても素晴らしい香りです。ハイブリッド・ルゴサにはこのタイプのバラが沢山あります。これから...

リシリヒナゲシ

リシリヒナゲシ(Papaver fauriei) は利尻島利尻岳山頂付近の岩礫地に生える多年草です。北海道固有のというか利尻島固有の植物です。また日本を原産とするケシ科ケシ属はこのリシリヒナゲシだけだそうです。つまり、日本で植えられているケシの花はほとんどが外来種なわけです。花色は淡い黄色、花びらは薄く透けて見えそうです。草丈は20cmほど、全体に毛が生えています。これは園芸店で購入したものです。やはり暑さには弱いよう...

ゲラニウム・マグニフィカム

バラと時期を同じくして咲き始めるのがゲラニウムです。実をいうとバラに劣らずゲラニウムに入れ込んでいます。去年はついに「ちょっとだけGeraniumらいふ」をアップしました。32種ほど紹介していますが今年はもっと増えそうです。そのひとつがこれ。ゲラニウム・マグニフィカム(Geranium magnificum)少し紫がかかっていますが、すばらしいブルーでしょう。ゲラニウムはいろんなブルーの品種があり、バラとの相性も抜群です。...

三つのバラ

昨日27度、今日28度、明日は29度だそうだ。初夏といえるような気温になってきました。先週まではカラカラ天気で心配しましたが、3日連続でしっかり雨が降ったので一息と思ったらこの気温です。今日、三種のバラが咲きました。まずは、コンラート・フェルディナント・マイヤー(HRg)です。去年購入したものですが、初咲きです。早速、香りをかいでみました。すばらしいダマスクの香りですね。ルゴサなのに花は剣弁咲きでモダンロー...

だまされた!

今年、イオンで見つけて買ったアンリ・マルタンが咲きました?!ピンクです・・・ピ、ピ、ピンク???実を言うとアンリ・マルタンは赤色のモスローズなのです。買った植物が表示と違うということは、バラに限らず園芸の世界ではよくあることです。しかし、300円の苗だったらまあいいかとも思うのですが、バラはそこそこ値段がしますからショックは大きいのです。ラベルは知る人ぞ知る、み○たに農園です。ラベルの解説にだって別名...

タカネイバラとロサ・ニティダ

カラカラ天気が続いていましたが、木、金とまとまった雨が降りました。朝見たら植物たちが一気に大きくなったようです。その雨が降り始めた頃からタカネイバラが咲いています。今日は朝からよく晴れました。花のいろといい形といいなかなか気に入ってます。鉢植え3年目ですが窮屈そうです。地植えにしたら喜ぶんだろうなぁ、とは思うのですが。同時に買ったカラフトイバラは地植えにして2年目、大きな差がつきました。今年は盛大に...

ヒマラヤエンゴサク

これはブーママさんにいただいたものです。学名はCorydalis flexuosa、中国の四川省、雲南省あたりが原産のようです。コリダリスは種類が多く日本にも、ムラサキケンマン、キケマン、ヤマエンゴサク、ミチノクエンゴサク、北海道にはエゾエンゴサクなどがあります。ヒマラヤエンゴサクはこの種を基にした園芸種も多いようです。大きさは高さ20cmほどでエゾエンゴサクなどに比べると細くて繊細です。これでふた冬越えました。なにや...

バラクキバチ?

最近、写真のような状況になる新芽が増えてきました。去年、ルゴサ系を中心に大被害にあっていろんな人に聞いたところ、バラクキバチの仕業ではないか、ということでした。去年は地植えのAgnes(アグネス)は新芽すべてをやられてしまいました。結局、一季咲きのアグネスはひとつも花を咲かせることができませんでした。バラクキバチは名前のとおり蜂ですが、バラの新芽の茎に産卵し、卵から孵った幼虫が茎の中を太いほうに向かっ...

ロサ・スッピノシッシマ

R.スピノシッシマが正式な名称のようですが、他にもロサ・ピンピネリフォーリア、バーネット・ローズ、スコッチ・ローズなどさまざまな名前を持っています。特にピンピネリフォーリアはこの節を表すグループの名称となっています。前出のR.プリムラやR.セリケア・プテラカンタもピンピネリフォーリア節の仲間です。この仲間は全体的に早咲きのものが多いようです。枝は株元からまっすぐ伸び1.3mほどのシュラブ樹形をつくります。蕾...

小さなオダマキ

セイヨウオダマキの園芸種は大きくてカラフルで見栄えがしますが、小さな原種のオダマキの素朴さもなかなかいいものです。日本にもミヤマオダマキやヤマオダマキのような原種もありますが、今日は外国産を紹介します。赤と黄色のコンビネーションが美しいカナダオダマキ(Aquilegia canadensis)です。サイズは小さくて30cmくらいの高さです。原産地は北米に広く分布しているようです。こぼれダネでどこからでもよく出てきます。こ...

ロサ・セリケア・プテラカンタ

やっとロサ・セリケア・プテラカンタが咲きました。去年まではこれがいつも一番咲きでしたがロサ・プリムラに一番をとられさらに水をあけられた感じです。さてこのバラ、花びらが4枚のめずらしい原種です。名前はこの学名(Rosa sericea pteracantha)のみで、一般名のようなものはありません。仲間にロサ・セリケア・オメイエンシス(Rosa sericea omeiensis)があります。元々はロサ・セリケア・オメイエンシスをロサ・オメイエン...

クロユリ

クロユリもうちの庭では長くなりました。やや増えたので、裏庭の野草コーナーに一部移動しましたが元気に花を咲かせています。クロユリと入っても実際はクロではなく暗紫色とでも言ったらいい色です。北海道では平地でも咲きますが、本州では高嶺の花の代表花でもあります。ク~ロユリは恋の花~♪愛する人に捧げれば、二人はいつかは結ばれる、あ~あ、ああああ~、私はニシパが大好きよ~。いきなりすいません。戦後最大のメロド...

ラミウム・ビーコンシルバー

またもやラミウムですません。これで仕上げです。ラミウム・ビーコンシルバー(Lamium maculatum 'Beacon Silver')です。もっとも一般的なラミウムで繁殖力も一番旺盛です。一時は我が庭を覆いつくすのではないかと思われるほど繁殖しました。白い葉色に濃いピンクの花もなかなかインパクトがあります。広がりすぎを抑えながらグランドカバーとして重宝に使っています。さて、下の写真はラミウムに似ていますが何でしょう?正体は...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。