ちょっと休憩

バラの実が続いたのでちょっと休憩して、今日はクレマチスを紹介する。以前はバラにはクレマチスと思って少しやってみたが、狭い庭ではちょっと大変。うちの庭では無理と思っていたところへちょっと変わったクレマチスをいただいた。ヘラクレイフォリア チャイナ・パープル(heracleifolia China Purple)ヘラクレイフォリア系の木立性のクレマチスだ。どう見てもクレマチスには見えないかもしれない。しかし、よく見るとちゃんと...

バラの実特集~ロサ・ウィルギニアナ

8月15日を過ぎて急に寒くなった。長袖の服を出しさらに上着を羽織ることになった。あたたかいシチューを食べ、そろそろ鍋物もいいなと思っていたらおとといから雨で蒸し暑くなった。今日は完全にTシャツ短パン、庭でビールと相成った。どうなってるんだ?来週からは元に戻るらしい。さて、バラの実特集はまだ続く。カロリーナ節の最後はRosa Virginiana。ラテン語として読めば、ロサ・ウィルギニアナ、英語的に読めばロサ・ヴァー...

バラの実特集~ロサ・ニティダ

紅葉するバラが欲しくて最初にロサ・ニティダ(rosa nitida)を買った。鉢植えのせいか去年もはっきりした紅葉は見ることが出来なかった。名前のnitidaとは光沢のあるという意味で、小さめで細長い葉には光沢がある。背は高くならないが株元から次々枝を出して大株になる。バラというより宿根草といった感じだ。花は濃いピンクで花数は多い。夏の終わりには赤い実がたくさんつくはずだったが、今年はあまり咲かなかったのだ。その...

バラの実特集~ロサ・パルストリス

ロサ パルストリス(Rosa palustris)葉はやや細長くて光沢がありチャイナローズを思わせる。茎は赤くてつやがあり刺はほとんどない。花は紫がかったピンクで原種としては比較的大きい。ガク片が長いのはカロリーナ節の特徴といえるかもしれない。以前バラ園で見たときや本では淡い色だったが我が家ではいきなりかなり濃い色で咲き始めた。次々と咲き花期は結構長かった。終わりのほうになると見たことのある淡い花色となった。この...

バラの実特集~ルゴサの実・その3

ハマナスという名前がハマナスの実を表現したものであることは間違いのないことだ。2006年から私は「ルゴサな話」というハマナスにまつわる話を書き始めた。その第四話「ハマナスかハマナシか」でハマナスの名はハマナシが東北訛りして生まれたものとする牧野富太郎説とそれに対する私の疑問を投げかけた。その後、私の掲示板にはたくさんの人が集まってナスかナシか大盛り上がりをした。ナスかナシかの根拠を求めて各地の方言や江...

バラの実特集~ルゴサの実・その2

ルゴサの実の写真を並べるなんて、ネタが切れたのでこんなことをやっているのかと思う方もいるだろう。実はそうなんです(笑)今日はバラの実の話。バラの実は本当の実ではない、と言ったら驚いてくれる人はいるかな。本来、果実と言うのは子房が膨らんで実になるが、バラは子房を包んでいる花托の部分が膨らんで果実となる。子房以外で出来た果実を偽果という。ロサ・ルゴサ・アルバトマトや柿を思い出していただきたい。ヘタと呼...

バラの実特集~ルゴサの実・その1

ハマナスといえば大きな実が魅力のひとつだが、ハイブリッドルゴサになるとそのすべてに実がつくとは限らない。実がつかない品種は交配種では良くあることなのだが、おそらくそれは交配親の染色体の数に原因があるのかもしれない。実がつかないルゴサでも花後は実の子供のようなふくらみがあって徐々に大きくなるのだが、次第に黄色く変色しては最後は黒くなってしまうことが多い。うちのルゴサでは赤白ピンク三種のグルーテンドル...

秋近し

北海道ではお盆を過ぎたら寒くなると昔から言われている。ここ数年はお盆過ぎも暑いことが多かったが、今年はまさに言い伝えが当てはまった。そもそも今年の夏があまり暑くなかったこともあるが、8月の17日になって朝の気温が11℃に下がった。今朝は9℃で夏以降初の一桁を記録した。もう半袖では歩けない。空気は乾燥していて鉢が真夏並みによく乾く。四季咲きのルゴサやERが気持ちよさそうに返り咲いている。今年はあまり手入れが...

PLフィルターで撮ってみる

いろいろあって写真を撮っていない。このブログもお盆休みになってしまった。今日は何も用事がない。二日酔い気味ながらも庭に出て久しぶりに写真を撮ってみた。久々のいい天気で植物からの強い照り返しだ。そこで先日PL(偏光)フィルターを買ったことを思い出して試してみることにした。PLフィルターは簡単に言うと偏光をカットするためのフィルターだ。偏光とは何かというとこれがなかなか難しい。光がガラスや結晶体を通ったり...

カワセミという名のギボウシ

ハルシオン(halcyon)というギボウシ(Hosta:ホスタ)がある。葉は少し青みのある深い緑で、葉が大きくなると表面が粉を吹いたようにシルバーになってくる。花は淡い紫色で全体的に渋いともいえるし地味ともいえるギボウシだ。地味さゆえに人気がないかといえばそうでもないらしい。ハルシオンと聞いて真っ先に思い出したのが睡眠導入剤のハルシオンである。一時は若者たちの間で「ハルシオン遊び」が流行ったほど有名な薬だ。植物...

朝の日差し

しばらく晴れの日が続いている。なかなか暑くならないな~と思っていたらもう八月。日差しは暖かいが、なにやら秋風のようなものが吹いている。朝は陽が昇るまでは寒くて半袖ではいられない。やがて柔らかな日差しが冷えた空気を暖める。前にも登場のギボウシ。ベンチの影がまだら模様。ジギタリス・メルトネンシス。良くみるジギタリス・パービフローラは初夏で終わってしまうが、まだしつこく咲いているメルトネンシスだ。花はふ...

蜂とルリダマアザミ

蜂がよく寄ってくる花がいくつかある。バーバスカム、ラベンダー、そしてルリダマアザミ。共通することは小さな花がたくさん密集していることだろうか。毎年、花によってくる昆虫を狙っているがこれぞといった傑作は撮れない。狙いは蜂の目玉をきれいに撮ること。そしてホバリングの様子をしゃっきりと撮れたらいいなと思っているのだが。現実はそうはうまくいかない。これも、ルリダマのほうにピントが行ってしまっている。フォー...

壁と花

我が庭の隣の空き家の周囲に花が植えられている。これは前にも紹介したところだ。古い壁と花が妙なコントラストを作り出している。壁の前で花を見ていると一枚の絵画を見ているような錯覚に陥る。最近はちょっと写真を意識している。何を意識しているかというとそれは画郭だ。切り取るから写真になる。それは現実とはちょっと違う世界を意識させるかもしれない。これは花にピントが合っていなくて、切り取りもいまいちだ。失敗写真...

ギボウシ

ギボウシ(擬宝珠)は日本と中国を原産とする植物で、原種は40種くらいあるらしい。らしいというのは、元々この植物は変異しやすくその種が固定しにくい傾向があるからだそうだ。斑入りを珍重した江戸時代から園芸植物として植えられ、変異選抜種がいくつも園芸種としても固定された。明治以降、ヨーロッパに持ち込まれ大流行した。その後、アメリカなどで数多くの品種が作り出され現在は1000種以上あるといわれている。学名はHost...

オニユリ

昨日のオレンジ色の人参のようなものはオニユリ(鬼百合)の蕾だった。このユリは私が植えたものではなくて、私がこの家に来る前からあったものだ。野にこのようなユリが咲いていることはとてもいいことなのだが、自分の庭には合わないような気がしていた。でも、完全に消し去ってしまうに忍びなくて、邪魔にならないところから出た株を残してあった。今朝は徹底的にこの鬼百合を撮影してみることにした。写真だけ連続で並べること...

これなんだ?

朝寒く日中はからりと晴れる日が続いてきた。今日は気温は普通だがなにか蒸し暑い。明日明後日は雨の予報だ。ほぼネタ切れ状態なのでアップ写真でごまかすことにする。もちろん全部花ですぞ。わかるかな?ニンジンじゃないよ(笑)まだ開花していない状態。綿棒みたいな雌しべだね。耳掃除するには柄が短そうだ。名前はラテン語で「一日の美」という意味。一日で花が終わってしまうからだ。写真は人の目に見えるのとは違うように写...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。