気乗りしない理由

今日は9月最後の日。今日は夜になって冷たい雨が降っている。一雨ごとに寒くなるのが北海道の秋だ。庭は10月になると冬支度に入らなければならない。時の進みが早いと感じる一方で、早くやらねばと思ってもなかなか体が動かない。ふと、ガーデニングを始めた頃のときめきが少しなくなったことに気づく。毎年、同じ庭で変化がないことに飽きてきていることも確かだ。庭の大改造を考えなかったわけではない。しかし、今の広さでは現...

すっかり秋

いつの間にか9月ももう終わり。大雪山連邦はすっかり白くなった。朝は5℃前後でこの頃はいつも外に出るのが億劫になる。10月に入ったら、頃合いを見てバラの剪定と葉っぱむしりをする。去年は早い雪で失敗したので今年は早めに取り掛かろうかと考えている。先日まで雨続きで写真も撮っていない。それに日が短くなると庭仕事が難しくなる。撮影もほとんど時間的チャンスがなくなる。昨日の日曜日にやっと晴れ間がのぞいたので近所...

秋の気配

ずいぶん寒くなった。朝の気温が一桁になることが多くなってきたのだ。朝の気温が昨日は5.8℃、今日は8℃だった。しかしこれでも例年より暖かいのだそうだ。私としてはこの時期が一番出不精になる。早朝はとても庭仕事をやってられない。寒い上に植物は露でびしょびしょなのだ。今日は9時になってやっと庭に出た。近所で咲く花たちが入れ替わってきたので、久々に急ぎ足で回ってきた。斜向かいの物置に這わせたホップ。ビールの苦味...

おくりびと

相方の誘いもあって、映画「おくりびと」を見てきた。ストーリーについてはネットで検索すれば数多出てくるのであえて書かない。映画で面と向かって死を題材にするのは意外と難しい。演技過剰になったり、テーマや意味をどこかで説明しまうこともままある。いつの間にか焦点が定まらなくなることもある。いままで「いかに死ぬか」というテーマを扱ったものは多いが、この映画ははそうではない。映画は納棺師という変わった職業には...

美瑛の丘 Ⅱ

今日も美瑛の風景。あまり語らず写真のみ。車を止めて撮影する人たちが見える。道端のセイタカアワダチソウに蝶が群れていた。作業中。大きな空。超広角(11mm)田舎といえど撮影時に電柱や電線が邪魔になるものだが、ここは360度見回しても電柱1本見当たらない。見事なもんだ。最後におまけ写真。それほど高くもない丘の上から旭川の市街地が見えたのにはびっくり。距離的には直線で20kmほどなので見えても不思議はないが、間に...

美瑛の丘

ここ数日で秋らしい気候になってきまた。朝のテレビで美瑛の色彩の丘が出ていて、急遽美瑛の丘に行こうと思い立った。色彩の丘は去年行ったところなので、今年はケンメリの木やセブンスターの丘のある方角へ行ってみることにした。まあケンメリとか言ってもわかる人も少なくなったと思う。調べてみたらもう36年も前の日産スカイラインのTVコマーシャルだ。BUZZ(バズ)が歌う「愛と風のように」という曲をテーマに若い男女が登場...

コバルトセージ

今日は秋晴れでコバルト色の空は澄み渡り・・・なんちゃってでも、今日は本当にすがすがしいコバルト色の空だったのです。しばらく続けた「バラの実特集」は前回のロサ・カニナで終わらせていただきます。さて、今年の初夏の頃だったろうか、植えたか時期を忘れてしまったがコバルトセージが咲いた。本当に綺麗な深いブルー。地味で目立たなかったせいもありすっかり忘れていた。それだけにこのブルーを見たときはうれしかった。正...

バラの実特集~ロサ・カニナ

私がはじめて持った原種がこのロサ・カニナ(Rosa canina)だった。当時はバラといえばHTかFLが主流だったのでオールドローズも原種バラも見かけることはほとんどなかった。ところがある日、行きつけの園芸店でバラコーナーを見たら何やら野性的なバラが10号くらいの鉢に植えられていた。札を見るとロサ・カニナと書いてあった。即決で買うことにしたが5000円くらいの値がついていて、確か値切った記憶がある。すでにかなりの大き...

イングリッシュローズなんか大嫌い!

HTから始まったわがバラ生活。ある日カタログの片隅に変なバラが載っていた。やたら花弁数が多くてシャクヤクみたいな花形。ひらひらドレスの美女がおいでおいでしているようだった。な、なんと魅力的なその姿。いっぺんに虜になってしまった。グラハム・トーマスそして最初に買ったのがグラハムトーマスとエグランティーヌ(マサコ)だった。それらはイングリッシュローズと呼ばれていた。HTに比べて香りが素晴らしい、花形も豪華...

9月は四季咲きバラの季節

バラの実ばかりずっと紹介してきたが再び休憩。8月はあんなに寒かったのに、9月に入ってから妙に暖かい。そしてここ数日土砂降りの雨が断続的に降っている。実を言うと北海道では8月末頃から四季咲きバラが2度目の花をつけ始める。サイクルの早いものは3度目が咲いている。しかし、咲いたと思ったら雨でぐしゃぐしゃだ。芳純(HT)かつてはわが庭もHTでいっぱいだった。しかし、あるときから寒さに強い原種や原種に近いバラに気持ち...

バラの実特集~ロサ・キンナモメア

ロサ・キンナモメア(Rosa cinnamomea)はハマナスをはじめ先述したタカネバラやカラフトイバラなどのグループ名であるキンナモメア節の元となったバラだ。英語的にシナモメアということもある。名前のキナモメアは花(上記リンク)のところで説明したとおり幹がシナモンに似ていることからきている。花はやや紫がかったピンクで中心付近がやや濃くなっている。我が家のキンナモメアは去年やってきたばかり、2年目の今年はで10ほど...

バラの実特集~カラフトイバラ

カラフトイバラはハマナスやオオタカネバラと並んで北海道を代表するバラのひとつだ。最近は北海道での自生は減少していて絶滅危惧Ⅱ類となっている。しかし、バラそのものを手に入れることは難しくはない。樹形は株元からのシュートの出が頻繁で噴水のような形になる。花は枝の先端側から順に咲き花期は結構長い。葉は細長い楕円形で秋には黄葉する。実はやや細長く光沢がある。学名ロサ・ダヴーリカ・アルペストリス(Rosa davuri...

バラの実特集~タカネバラ

タカネバラ(高嶺薔薇)はその名が示すとおり、本州中部以北の高山帯や四国剣山などに自生する日本固有のバラだ。地域によって花色の濃さが違ったり葉の感じが違ったりするようだ。ネットなどで調べると我が家のタカネはやや色が薄めのようだ。木は木立性だが枝が細いので横にしなって広がる。樹高はせいぜい1mくらいだろう。花は枝の先端側から順に咲いていくので花期はけっこう長い。学名はロサ・ニッポネンシス(Rosa nipponens...

バラの実特集~ロサ・グラウカ

ロサ・グラウカ(Rosa glauca)は原種の中でも特徴的な花が好まれて植える人が多い。花もさることながら私は葉色や実も魅力的なバラだと思う。枝は赤く出始めの若葉もチャイナローズのように赤い。別名のルブリフォーリア(Rosa ruburifolia)は「赤い葉」を意味している。花が終わると普通なら青い実だがこのグラウカは褐色の実がなる。初めて見たときはこれが熟した色かと勘違いしたものだ。このガクの長さがエイリアン的様相を...
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