カラフトかオオタカネか

以前からカラフトイバラとオオタカネバラの鑑別に悩んでいる。
それぞれにバリエーションが多くて特徴が重なってしまうことがその原因だ。
バラ図鑑などに書かれている特徴と必ずしも一致しないのだ。
そのバラ図鑑に書かれている典型的な両者の相違部分を書いてみる。

カラフトイバラ
1.葉柄基部に一対の刺
2.小葉は7~9枚
3.葉は長楕円で先がとがっているかやや丸い
4.実はやや球形
5.花柄部分は無毛

オオタカネバラ
1.葉柄基部の刺ははっきりしない
2.小葉は5~7枚
3.葉は楕円または長楕円で側小葉はとがり方が少なく鈍角のものもある。
4.実は倒卵状長楕円形で長い
5.花柄に繊毛を有す

これを踏まえて下の写真をご覧いただきたい。
いずれも上野ファームにあるカラフトイバラと思われる二つの株の写真だ。
150821カラフト01
一株目

150821カラフト03
カラフトイバラにしては実が長い
花柄部分にわずかに繊毛があるようにも見える。

150821カラフト02
これも実が長い

150821カラフト04
小葉は9枚、でも側小葉の先端はかなり鈍角なものもある

150821カラフト05
同じ小屋の近くにあるもう一株

150821カラフト06
こちらの実は丸い。

150821カラフト07
これも丸い。
葉柄はつるっとしているようにも見える

150821カラフト08
小葉は9枚でやや大きめだ。
先端は比較的とがっているのかな。


ちなみに花の写真はこちら
さてどう判断するのか。
これらのバラの入手先は近所の山から採取したものだそうだ。
上野ファーム母上の話だ。

ちなみに我が家のカラフトイバラはやや楕円形の実だ。
オオタカネもあるが実は長楕円形ではなく小さ目な楕円形でビミョーな感じだ。
ブログ内にあるので参照していただきた。
皆さんはどう思いますか?
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