イヌタデとオオイヌタデ

これもどこでも生えている植物。
なんせ増殖力が旺盛で駆逐するのは難しい。
わが庭にもよく出てきて困っているが、比較的引き抜きやすいので見つけたらすぐ抜くことにしている。

イヌタデ(犬蓼) タデ科イヌタデ属
「蓼食う虫も好き好き」という言葉があるが、タデは食べると辛味があり、それを好んで食う虫もいるということだ。
イヌタデは辛くないのでイヌがついたらしい。
別名アカマンマともいう。子供のママゴトから出た名前のようだ。
イヌタデに対して本当のタデのことをマタデ(真蓼)と呼んだりホンタデ(本蓼)と呼んだりすることもあるようだが、正しい名前はヤナギタデ(柳蓼)という。
残念ながらヤナギタデの写真はない。
151017イヌタデ01
田んぼのあぜ道や空き地などで群生していることが多い。

151017イヌタデ02
アカマンマはこの花を赤いご飯粒にたとえたものだろう。

151017イヌタデ03
草丈は30~40cm


オオイヌタデ(大犬蓼) タデ科イヌタデ属
草丈が高く100cmを超えるものも多い。
田舎の道端や休耕地などで多く見かける。
151017オオイヌタデ01
春光台の道端で

151017オオイヌタデ02
花穂も葉っぱもイヌタデに比べて大きく長い。

151017オオイヌタデ03
東鷹栖の休耕田。
いろんな植物がいておもしろい。
手前にはタニソバが生えている。

151017オオイヌタデ04
同じ場所、オオイヌタデの紅葉を見せたかったのだが、大風の後で倒れてしまった。
イヌタデよりはオオイヌタデの方が紅葉しやすいようだ。

151017オオイヌタデ05
オオイヌタデの白花。
イヌタデにも白花はあるようだが今のところ見たことはない。

151017オオイヌタデ06
もう一冊の図鑑ではオオイヌタデは白花のみの写真だった。
解説には花色は白か淡紅色とある。
確かに花色はイヌタデよりやや白っぽいかもしれない。

農家にとっては迷惑この上ない植物たちなのだろうけれど、私にとってこのような場所は最高のレジャーランドのようなところだ。
ただ、土地の中にずかずか入りこむことはしないことにしている。


SONY NEX-3
E18-55mm F3.5-5.6
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