オオセンナリとイヌホオズキ

野原や道端でナス科の植物を見かけることはそう多くはない。
普段見かける植物と違ったものを見つけると「おっ!」と目を見張る。
下の二つもそんな植物たちだ。

オオセンナリ(大千成) ナス科オオセンナリ属
南米ペルーあたりが原産地の帰化植物だ。
同じ南米原産のセンナリホオズキ(千成酸漿)に似ているが、センナリホオズキより大きな実が成るのでついた名前らしい。
センナリはたくさん実が付くという意味だろうと思う。
センナリホオズキとは花も実の形も違っている。
実を包む袋にヒレのようなものがあるのが特徴だ。
有毒植物だ。
151020オオセンナリ01
実は意外なところで発見した。
ここは街中の駐車場と舗道の隙間の草地なのだ。
それにしても立派に育っている。

151020オオセンナリ02
花は開くと朝顔のようになる。
開いているところが撮りたかった。

151020オオセンナリ03
実はホオスキのように袋の中にある。
ホオズキのように赤くなることはないらしい。


イヌホオズキ(犬酸漿) ナス科ナス属
どことなくホオズキに似ているところからついた名前らしいが、ちょっと信じられない。
上のオオセンナリの方がよほどホオズキに似ていると思う。
日本全国の道端や荒れ地、市街地の草むらなどに生えている。
有毒植物。
151020イヌホオズキ01
春光台の道端で黒い実の植物を見つけた。

151020イヌホオズキ02
花や実を見てすぐにナス科だとわかった。
以前にも空地撮影していて見たことがあるような気がした。
追伸:2008年に近所の空き地で撮影していました。

151020イヌホオズキ03
図鑑の解説を見るとどこにでもあるような言い方だが、いまのところ見つけたのはこの一株だけだ。

ナス科の野草はまだほかにもいくつかあるようだ。
期待したいが散歩という範囲ではなかなか難しいところもある。
場所を変えて歩き回ればまた新たな発見が期待できるかもしれない。


SONY NEX-3
E18-55mm F3.5-5.6
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