ミズアオイ・ツユクサ

今日は花が青いというだけの共通点で組み合わせた。
残り少なくなるとこんなことが悩ましくなる。
ミズアオイは特に仲間が極端に少ない植物のようだ。
ツユクサに関しても同じようなことが言える。
どちらも日本在来の植物で仲間が少ないもの同士だが、生育環境は全く違う。

ミズアオイ(水葵) ミズアオイ科ミズアオイ属
水田の畦や湖沼などに生息する水生植物である。
水に生え葉の形が葵に似ることからこの名がついた。
葉は水面下では線形、水面上に出ると円心形で葉先は尖る。
かつては水田雑草としてよく見られたが、水路の改修や除草剤の使用などによって生息環境が悪化し、個体数が減少している。万葉集では「水葱」(ミズナギ)として求愛の歌に詠まれるなど、人間に親しまれてきた。また、青紫色の花は染物に利用されたほか、食用とされることもある。
151119ミズアオイ01
8月末頃、水田の中に青い色を見つけた。

151119ミズアオイ02
近づいてみるとこれだ。

151119ミズアオイ03
花はなかなか綺麗だが水田の中じゃ邪魔者扱いだろうな。


ツユクサ(露草) ツユクサ科ツユクサ属
空地や道端などでよく見るポピュラーな一年草。
名前の由来は朝露のころに咲き昼には萎んでしまうことからついたなと言われている。
万葉集では「ツキクサ」と呼ばれそれが転化してツユクサになったという説もある。
このツキクサに当たる漢字が実に多くて図鑑やネットで調べた範囲では鴨頭草、搗草、月草、着草などがあった。
他に、蛍草(ほたるぐさ)や帽子花(ぼうしばな)、青花(あおばな)などの別名がある。
151119ツユクサ01
撮影場所は「空地ベスト5」、第5位の春光台への登り口の空き地だ。

151119ツユクサ02
我が家の庭にもよく生えてくるツユクサ。
比較的抜きやすいので、ほどほどに抜いて少し楽しんでもいる。
そういえば青い花の色素の研究に用いられたエピソードをHPに書いたことがあったっけ。


今日は比較的冷え込んだ。
もう11月も後半になったが、いつ根雪になる雪がやってきても不思議はない。
スキー場では例年より降雪が遅くて困っているらしい。
明日からは本格的に雪が降るという予報。
来週は京都に旅行に行く予定だが、その間に大雪にならなければいいけど。

SONY NEX-3
E18-55mm F3.5-5.6
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