上野ファーム

今日はやっと平年の気温になったが、天気は変わりやすく強風が吹き荒れた。

連休も最後の日、今年初めて上野ファームを訪れた。
先月来た案内ハガキには、今年から料金をいただくことにした旨が書かれていた。
今までの経過からすると、ついにその時が来たかという感があった。
人を雇って小物ショップや喫茶など周辺の整備をやってきたからだ。
無料が良くて来ていたのにという客もいるかもしれないが、私は今までよく無料でがんばったと思う。
入場料は400円で大規模な紫竹ガーデン(500円)を意識したのか安めに抑えられた。
地元の客を意識したか年間パスポート(600円)を設定していた。

年間パスポートを買ってひとしきり中を回った。
今の時期はところどころで球根や早咲きの宿根草が咲くが、
ここは球根ガーデンを持たないので目立って華やかなところはない。
入場のとき娘さんに会って挨拶した。入場料のことでしきりに恐縮していた。
中に入って作業をしている母君を見つけて声をかけた。
すごく喜んでくれてしばらく立ち話をした。

設備を拡充してきたのでこれ以上無料を続けることは難しくなったこと、
冬中有料化のための改装で時間を費やしてきたことを話してくれた。
potato「有名になってきたのでいろんなところに気を使うでしょう」
母君「本当ならもっと庭のほうに手をかけたいのだけれどなかなかそれが出来なくて」
po「娘さんもあちらこちらに引っ張りだこじゃないですか」
母「娘はこのところ倉本聰のドラマに関わって大変なの」
フジテレビ開局50周年記念ドラマ「風のガーデン」というドラマが、
昨年からクランクインしたらしいことは私も聞いていた。

3年前から富良野に庭を作り撮影準備していたのだという。
その庭造りにどうも娘さんが関わっているらしい。
母「それでね、デルフィニウムやジギタリスはいつ咲くのか、ホリホックはいつ咲くのか教えてくれというらしいの。それで俳優陣のスケジュール調整をするのだって」
po「ひえ~、それは責任重大ですね、今年はやけに何でも咲くのが早いですよ」
母「そう、本当は撮影はそのスケジュールの関係で一年遅れたのよ。おかげで二年草のジギタリスは全部植えなおし。庭としてはかえってそのほうが良くなったけれど」
po「そうですね2年目の庭と3年目の庭じゃ大分違いますよね。でも大変な日々が続きそうですね」

札幌にはガーデニングの有名人やプロもいる中で娘さんが選ばれたのは素晴らしい。
本来のガーデニングとはまた別の意味でいい経験をしているのだろうと思う。
話の間中強風が吹き荒れ時折雨も混じったが母君の話は30分ほど続いた。
上野ファームはいままで「英国風ガーデン」といってきたが、
今年は「北海道ガーデン」をうたっている。
やっと北海道独自の庭に自身がついてきたということだろうか。
私としては、これからも応援していきますよ~!

08上野ファーム01
春の宿根草プルモナリア、黄色いのはユーフォルビア・ポリクロマ
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。