バラの実特集~ルゴサの実・その2

ルゴサの実の写真を並べるなんて、
ネタが切れたのでこんなことをやっているのかと思う方もいるだろう。
実はそうなんです(笑)

今日はバラの実の話。
バラの実は本当の実ではない、と言ったら驚いてくれる人はいるかな。
本来、果実と言うのは子房が膨らんで実になるが、バラは子房を包んでいる花托の部分が膨らんで果実となる。
子房以外で出来た果実を偽果という。

08ルゴサアルバ12
ロサ・ルゴサ・アルバ

トマトや柿を思い出していただきたい。
ヘタと呼ばれる部分がガクで実の頭側についている。
これが本当の果実で真果という。
ところが花托が膨らんで実が出来た場合、ガクの位置は身のお尻側になる。

実を言うとバラ科植物のほとんどは偽果なのだ。
代表的なものはリンゴやナシだ。
リンゴのお尻を見るとそこにガクがあったことは容易に想像がつく。
偽果にもいろんなタイプがあるらしい。
これも調べてみるとなかなかおもしろい。

08ヘンリーハドソン11
ヘンリー・ハドソン

さて、ヘンリー・ハドソンの実はやや小さいがしっかりルゴサの実の形を守っている。
去年は味見をしていなかったので今年はしっかりと味を確かめたい。

08シュネーコッペ11
シュネーコッペ

今年も二番花を咲かせるために一番花の花柄を切ってしまった。
残した実はわずかだ。
シュネーコッペの実の特徴は白い斑点があることだ。
大きさはハマナスやハンザよりはやや小さい。
完熟すると真っ赤になって斑点はみえなくなる。

私としては、ルゴサの実で品種が見分けられたらいいなと思っているが、
まだ道は遠そうだ。
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コメント

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ルゴサの実の写真

こんにちわ、potatoさん。
やっと涼しくなり、庭仕事も楽になにました。

ルゴサの実、本当に随分違うのですね。
昨年始めてバラの実を見て感動しました。花殻をコマメに取ってしまうので、野ばらの実しか見た事なくて・・・

秋の花鳥渓谷で、ルゴサ、ポミュフェラ、サンショウバラ、など個性的な実を見てから綺麗な実の付くバラを大きく育てたいと思うように成ってしまいました。昨年は、初めてなので、ルゴサは皆同じに見えてしまいました。育てていないと、じっくり見る事出来ないので、写真楽しかったです。ヘンリーハドソンのちょっと三角な形、可愛いな。家でも見れるので楽しみです。

>花託が膨らんで実になるのは、偽果と言う。
全然気がつきませんでした。ガクの位置で分かるんですね。
りんご、なし、ばら、が偽果だったんですね。

何か、新しい事覚えると楽しいですね。
いつも新しい発見、綺麗な写真楽しませて戴いています。ありがとうございます。

一季咲きのバラは実をつけてもいいでしょうけど、四季咲きのバラは私も切ります。
ルゴサは微妙なところですね。
全部実をつけさせるとさすがに次の花は咲きにくくなります。
最初の花では少しだけ実をつけさせて二番花を咲かせます。
その後は放置して秋に実を楽しみます。
それでもいくつか花を咲かせますよ。

偽果にはいろんなタイプがあるようですよ。
イチジク、バナナ、ビワ、スイカなども偽果実だそうです。
イチゴ(バラ科)も偽果で表面のプチプチが真果です。
種はどこへ行っちゃたんでしょうね。

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