バラの実特集~ロサ・グラウカ

ロサ・グラウカ(Rosa glauca)は原種の中でも特徴的な花が好まれて植える人が多い。
花もさることながら私は葉色や実も魅力的なバラだと思う。
枝は赤く出始めの若葉もチャイナローズのように赤い。
別名のルブリフォーリア(Rosa ruburifolia)は「赤い葉」を意味している。
花が終わると普通なら青い実だがこのグラウカは褐色の実がなる。

08グラウカ11

初めて見たときはこれが熟した色かと勘違いしたものだ。
このガクの長さがエイリアン的様相を演出している。

08グラウカ12

秋に赤く色づいたときの輝き、柔らかい枝から垂れ下がる様は本当に美しい。
カニナ節のバラの実は赤くなるのがやや遅い。
9月に入ったばかりだと本当は完全に赤くなっていないのだ。
実は上の2枚の写真は去年の写真だ。

08グラウカ13

これが今年の様子、まだ褐色が残っている。
もう少しすると完全な赤色になる。
実の量は年々増えて今年は鈴なりに実がついている。
この鈴なりから「ヨシノスズバラ」の和名もある。
今年はやや虫食いが多いのが気になる。

グラウカの仲間、ロサ・カニナやロサ・エグランテリアなど、カニナ節のバラはまだ完全に赤くなっていない。
完熟してからレポートするのでもうしばらくお待ちいただきたい。
ということで次は何にしようか。
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コメント

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本当に鈴なりですね。
これで何か作れないのかなあっと思ってしまいます。

リースを作るってのはどうでしょうね。
おもしろいのが出来そうですね。
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