9月は四季咲きバラの季節

バラの実ばかりずっと紹介してきたが再び休憩。

8月はあんなに寒かったのに、9月に入ってから妙に暖かい。
そしてここ数日土砂降りの雨が断続的に降っている。
実を言うと北海道では8月末頃から四季咲きバラが2度目の花をつけ始める。
サイクルの早いものは3度目が咲いている。
しかし、咲いたと思ったら雨でぐしゃぐしゃだ。

08芳純11
芳純(HT)
かつてはわが庭もHTでいっぱいだった。
しかし、あるときから寒さに強い原種や原種に近いバラに気持ちが移行していった。
HTのほとんどは人にもらわれていったが幾つかはわが庭にも残っている。
この芳純はこの素晴らしい香りゆえに手放さなかった。
HTはティー系の香りのものが多いが、このバラはオールドダマスクの香りがする。
鈴木省三氏の名作といえるだろう。

08オーナドゥバルザック11
オーナー・ドゥ・バルザック(Honor醇P de Balzac)HT
このバラが我が家に残ったわけは、移植したために瀕死の状態になりその機会を失ったのだ。
現在はこの上なく元気で、今年は今までになくたくさんの花をつけた。
このバラは蕾の期間が長く、その間に雨や寒さにあうと開花しないまま終わってしまうこともままある。
今年は6月7月に雨が少なかったせいか今までにない満開を見ることが出来た。
名前はもちろん小説家のバルザックのことだ。

08クィーンエリザベス11
クィーン・エリザベス(Queen Elizabeth)HT
このバラは私がバラを始めた次の年に買ったものだ。
ウドンコにも黒星病にもかかるが強健という言葉がぴったりのバラだ。
何せ樹勢が強い。
冬に枝をほとんど失っても新たなシュートが次々と出て何事もなかったように花を咲かせる。
今年は特に好調で絶え間なく咲き続けている。
現在は三度目の満開で高さは2mを超えている。
HTと書いたが系統的にはグランディフローラ(Gr)ということらしい。
手前左はオーナー・ドゥ・バルザック。
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