イングリッシュローズなんか大嫌い!

HTから始まったわがバラ生活。
ある日カタログの片隅に変なバラが載っていた。
やたら花弁数が多くてシャクヤクみたいな花形。
ひらひらドレスの美女がおいでおいでしているようだった。
な、なんと魅力的なその姿。
いっぺんに虜になってしまった。

08グラハムトーマス11
グラハム・トーマス

そして最初に買ったのがグラハムトーマスとエグランティーヌ(マサコ)だった。
それらはイングリッシュローズと呼ばれていた。
HTに比べて香りが素晴らしい、花形も豪華。
イングリッシュガーデンに憧れていた私としては、これぞわが庭の必須アイテムだと思うようになった。

08トラディスカント11
トラディスカント

しかし、バラ作りの素人は次々と冬越しに失敗。
HTもFLもERも冬を通るたびに累々とバラの屍を重ねた。
それからだ。寒さに強いバラを求めてルゴサローズと原種バラにたどりつく。

08ペガサス11
ペガサス

それからだ。ERを妙にうるさく感じ始めた。
貴婦人のような豪華さが自分には合わないと思えてきた。
それに加えてブランドファッションのようにみながERを求めだしたこともあって嫌気がさしてきた。
ERなんて嫌いだ!ちゃらちゃらしてて。
それからはルゴサと原種にまっしぐら。

08シンベライン11
シンベライン

ところが最近、先入観なしにバラを見るようなって、素直にいいじゃないかと思い始めた。
当初仕入れた10本ほどのERは、現在5本となってしまったが、今のシーズンを華やかに飾ってくれる。
いいじゃないか!バラはどれも素晴らしい。
ついでに言うけど、どんな植物も素晴らしい!
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

同感です。
豪華すぎだよ。と思っていました。
でも!Erを作る方も尊敬しています。
私も、気になっているのが一つあります。。。

こんにちは、potatoさん。涼しくなりました。

写真が、素敵です。動きのある、薔薇たちの話し声が聞こえてくるようです。写真がすきで、薔薇の名前を覚える為に、公園でいっぱい写真を撮りました。でも、この頃構図がマンネリ化して、好きな薔薇の写真てなんだろうと、考えていたので、とても嬉しかった。potatoさんの写真薔薇が、生き生きしていて大好きです。

イングリッシュローズについては、本当に反感をもったり、好きになったり、色んな思いを持ちました。でも、長い間育ててみると、強健で種類によっては、いつも花を咲かせてくれる。いつも薔薇の花を楽しめる、無くてはならない、薔薇になっています。庭全部をイングリッシュにしたいとは思いませんが、大事な10本の薔薇があります。感謝しています。強健で華やかな薔薇に・・・・

はらさん
ERは完全すぎるというか欠点が少ないので本当に素晴らしいと思うのですが、豪華な食事を食べ過ぎた気分にもなります。
でもERも使いようでですね。
原種やハイブリッド・スピーシーズけいばかりだとやはり寂しい時期もあります。
HTやERは寂しくなる今頃の庭に明かりをともしてくれます。

ところで気になっているのって何ですか?

トキさん
写真を褒めていただいてありがとうございます。
生き生きして見えるのは私もそんな気持ちで撮っているからでしょうかね。

やはり庭はバランスだなーと思います。
思うところがあってルゴサばかり集めていますが、やはりそれだけでは庭にはなりません。
本当はもうちょっと広い庭でバラ以外の植物も含めて気の済むまで庭造りに没頭してみたいものです。

ウィズリーです。
でも、2008ではありません。
茎の色がすごく気に入ってしまって、
そこに花色もいいのですよね。
前のは、なくなってしまうかも。。。と思うと、
少しドキドキしながら、買おうかどうしようか、迷っています。

ER

お花も葉も生き生きしていますね。
そして写し方も色もとっても綺麗です。

今私は、potatoさんがたどられたバラ歴をたどっているような気がします(笑)

薬剤散布をしなくても元気なルゴサ系を集め出しましたが
今持っているERを処分し難く迷っているこの頃です。
と言いましても友人が育ててくれる事にはなっていますが。

今までほとんど葉を落としていたERに新しい葉が伸びてきて
バラの強さをあらためて感じています。

はらさん
>ウィズリーです。
知らないバラだったのでネット検索してみました。
なかなか繊細なバラですね。
写真によって顔つきが違うのがおもしろいです。
迷うなら買い、じゃありませんか。

sakuraさん
>今持っているERを処分し難く迷っているこの頃です。
その気持ちよくわかります。
ルゴサや原種に切り替えたとき、私もHTやFLを里子に出しました。
もらわれていったバラの大半は今も元気にしているそうです。
たまに見に行ってあげようかな。

私からの意見としては、ERもすこし残しておいたほうがいいんじゃないかなと思います。
何かひとつに凝っているときはそれで楽しいのですが、いずれ迷いが出てくると思います。
違うものがあってはじめてそれぞれの良さがわかってくるものです。
ごめんなさい、えらそうなこと書いちゃいました。
私は現在ERに結構癒されてます(笑)

タイトルにどきっとしました。何故なら、今日の我が家で咲いていたバラをブログにアップしたのですが、そのほとんどがERだったものですから。
名前も覚えていないミニバラを育て、そのうちにたまたま手元に寄せたシャリファアスマが初めて咲いたときの香りの良さに、花屋さんでは見かけたことのない咲き方に感動したのを今でも鮮明に覚えています。
今から10年前のことです。今でこそ、原種もORもERを凌ぐほど好きですが、それでもERを手離そうとは思いません。やはりそれなりの良さはあると思うから。

ウィズリー、私ももう一度手元に置きたいERのNo.1です。
大きくなりすぎない綺麗なシュラブになって、秋の花はまるで巨峰を大きくしたような、実に魅力的な花だと思いますよ。

kaffeさん
驚かしてすみませんでした。
ERはバラとしての完成度がとても高いと感じました。
でも美しすぎる、素朴さに欠けるとも思いました。
それは、美人で教養があって人間性も素晴らしい女性がいたら自分には合わないと考えるようなものです。
でも私も少しは成長したのでしょうね。
多少の美人ではドキドキしなくなりました(笑)

いまひとつだけERがもらえるとしたら、コンテ.ドゥ.シャンパーニュかピーチ・ブロッサムですね。
あのカップ咲きの具合が何ともいえません。

やっぱり、買いですよね。
私には、初めてのERになりそうです。

はらさん
花が咲いたら掲示板で見せてくださいね。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。