気乗りしない理由

今日は9月最後の日。
今日は夜になって冷たい雨が降っている。
一雨ごとに寒くなるのが北海道の秋だ。

庭は10月になると冬支度に入らなければならない。
時の進みが早いと感じる一方で、早くやらねばと思ってもなかなか体が動かない。
ふと、ガーデニングを始めた頃のときめきが少しなくなったことに気づく。
毎年、同じ庭で変化がないことに飽きてきていることも確かだ。
庭の大改造を考えなかったわけではない。
しかし、今の広さでは現在鉢植えのバラが地植えにできるわけではないし、
立地的欠点が改善されることも期待できない以上、どうも気乗りがしない。
様子見が続いているというわけだ。

現在の私には
庭としての完成度を高めるために広い場所でいろんな植物で庭を作りたい欲求と、
ルゴサを含め寒冷地向けバラを極めたいという欲求がある。
そのためには現在の庭では無理なことはわかっている。
夢は見るものの現実は伴いそうにない。
あきらめの心境がいまひとつ寒くなった庭に出て行けないもうひとつの理由か。

だが、バラの購買欲求だけは治まらない。
今春は鉢バラを大量に失って、針植えはもう少なくしようと思ったにもかかわらず、
シーズンが始まると、やはり結構買ってしまった。
そして昨日、来年の新苗もまた注文してしまった。
バラの場合、植えて庭にすることよりも知的な欲求を満たすためだ。
ルゴサの場合は特にそうだ。まったく懲りない性分。

08ナナカマド01

実が赤く色づいたナナカマド。
もうすぐ葉も赤くなる。

08ムラサキシキブ01

散歩中に見つけた紫色の実、これはひょっとしてムラサキシキブ(紫式部)?
先日、掲示板ですみごんさんに北海道では育たないといってしまった。
いま、調べていたらこれはコムラサキというらしい。別名コシキブ(小式部)
ムラサキシキブとは別種ということだ。
ふむ、勉強になった。

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コメント

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こんばんは。
やはりナナカマド、北海道ではきれいな実が見られるんですよねー
いいなぁ。
私が掲示板に貼ったのも、たぶんコムラサキですね。実付きがいいし。
北海道でも育っているんですね!写真のものはもう紅葉が始まって
いますね。
庭なしの身としては、庭があるだけで羨ましい限りですが、あればあったで
いろいろ悩ましいものなんですね・・・(^.^;)

Potatoさん
こんばんは。
私も最近、庭をしみじみやってません。同じく気乗りがしない。
なんて贅沢!とお叱りの声が聞こえそうですが、私の場合は反対で、一人でやるには広すぎて、管理ばかりに手がかかり、肝心の花たちをゆっくり見ていられないのがストレスなんです。広いがゆえに何だか落ち着かなくて。まだ沢山バラを植えるスペースはあるのに、管理しきれないから諦めるという具合です。私の器量不足も大いにありますが。。

すみごんさん、私は以前のマンションのベランダがとっても快適な場所でした。一つ一つのバラたちを丁寧に扱えたからです。
無い物ねだりなんでしょうかね。

すみごんさん
北海道のナナカマドはこれからもっときれいになりますよ。
そして冬には鳥たちの餌になります。

そうですね〜、庭があるだけ恵まれているといえるのかもしれませんが、
周囲にたくさんの土地があふれていると欲が出てくるものです。
少なくとも今の鉢植えを地面に植えてしまいたい。
そうすればもっと自然な樹形が楽しめると同時に、水やりの心配がなくなって心置きなく出かけることも出来ます。
どちらかといえば後者のほうが大きいかな。

kaffeさん
私には大きな土地を持ったらやり方を変えると思います。
完全に管理しようとしたらひとりでは無理でしょう。
雑草抜きなどほとんどせず園芸植物も野草のように競争させて生き残ったもので庭を作ろうと思います。
むしろ自然の一部をちょいと借りて好きな形に変化させるのです。
元々あるものを生かしてそこに手を加えると自然がどのような判断を下してくれるのかを楽しんでみたいですね。
滝上町にある陽殖園という庭がそうでした。
一通り歩くだけでも2時間かかります。
そこをひとりで作っているのですよ。
歩くときにはクマよけの鈴を持たされます(笑)
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