バラの実 ニ題

四季咲きのバラは花が終わるとちょきんと切ってしまう。
するとまた花を咲かせる。また切る。また花を咲かせる。
そうして、秋になったらまた切る。

考えてみると植物の自然な営みを完結させずに切り取ってしまうのだ。
だからまた花を咲かせようとする。
割とそういう園芸植物は多い。
植物の子孫を残そうとする本能を利用するのだ。
それも良かろうと思う。

でも、実がついてその植物の仕事が完結するのを見るのもまたいい。
そう思うと実が輝いて見える。
早咲き原種バラの実が色づき始めた。

09セリケア・プテラカンタ01
ロサ・セリケア・プテラカンタ(Rosa sericea pteracantha)
このバラの姿は枝がまっすぐで四方八方に伸びる。
他の邪魔にならないようにとか気づかいのできないタイプだ。
それで、花もトゲも変わり者。
最後のつく実がこれまた美しい。

09セリケア・プテラカンタ02
ロサ・セリケア・プテラカンタ
不器用者の実で、まもなくバラバラとj面に落ちてしまう。

09スピノシッシマ01
ロサ・スピノシッシマ(Rosa spinosissima)
スピノシッシマが大きな実をつけた。
去年までは周囲に見えるようにしぼんだ実がつくばかりだったが、今年は立派な実がついた。

09スピノシッシマ03
ロサ・スピノシッシマ
まるでルゴサの実を見ているようだ。
熟したら絶対食べたやる。

今年は週末になったら雨が多いのか・・・
今日も昼から降りっぱなし。
明日はもっと荒れるとか。
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コメント

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こんにちわ。

可愛いヒップが実っているのですね^^

本当に、ローズヒップといっても〜

種類に違いがあるように、十人十色で〜

みんなかわいらしいです。

ちょっとシックな色合いも素敵ですね♪

はらさん、こんにちは
セリケアの実はなかなかかわいいでしょう。
原種は花が終わりと実が楽しみの一つです。
スピノシッシマにこんな実がついたのははじめてなんですよ。
今までは大きな実のとなりにあるしぼんだ実ばかりでした。
これから実の写真が多くなるかもしれません。
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