同期会

中学の同期会を定期的にやっている。
一昨年にやったときには50人ほど集まったのだからなかなかのものだ。
同期会が始まったのは定かではないがもう30年近く前のことだと思う。
最初の会に私は参加できなかったが2回目以降は幹事として参加していた。
主体となる幹事はクラス持ち回りとし、各クラスにもそれぞれ幹事を置いて数年続いたが、あるクラスが幹事ときに頓挫した。
それから10数年開かれることはなかった。

あるとき、母校が老朽化のために取り壊されるという情報が入り再び同期会の話が持ち上がった。
壊される前の学校でやろうという話もあったが、結局それはかなわなかった。
再開の同期会にはまたもや参加できなかったが2回目以降はこれまた再び幹事として参加することになった。
幹事の顔ぶれはほとんど変わっていた。
再開の1回目を開いたときは住所録もほとんど作り直しでかなり苦労したそうだ。

しかし、この幹事たち異様な盛り上がりをする連中だった。
2回目の同期会が終わった後、これからは幹事は同じメンバーに固定し同期会は2年に1回の開催にしようと決めた。
さらに誰かが、月に1回幹事会をやろうと言い出した。
おおー、やろうやろうと盛り上がったのはいいが続くはずないよなと、私は思っていた。
みな子供には手が離れてはいるが、親の介護を抱えた者や忙しい仕事を抱えたものもいた。
それに、何よりもすぐに話が尽きて飽きてしまうだろうと。

しかし、どうしてそれから数年、毎月の幹事会は開かれている。
それも、毎回変わらずの盛り上がりようだ。
あるときは、メンバーの一人(女子)が家に来いと誘うので、男女4人で押しかけて朝まで飲み明かし、4時頃にみなダウン。
9時頃に起きると、彼女が皆を車で送ってくれるという。
おいおいアルコールは大丈夫かというと、いや昨日は途中から飲んでいないから大丈夫と皆を自宅まで送り届けてくれた。
近くの二人を届けてから一番遠い私のところになったが二人が私の庭を見たいとついてきた。
結局、私の家で朝食となった。

我々がいつも集まるところは同じ同期がやっているスナックが2件あってそのどちらかでやることになっている。
そこに来る常連客たちがこの聞いて、あんたがたはちょっとおかしいんじゃないかという。(もっともだ)
だが、うらやましいともいう。
私たちも顔を見合わせてどうして飽きないんだろうねと笑う。
1件の店のマスターは高校も私と一緒なので高校のの同期もよく来るがだいたい騒ぎに巻き込んでしまうことが多い。

私はそもそも酒を飲んでの馬鹿騒ぎは好きではないのでほとんど参加しないことが多いのだが。
どうもこの連中とは付き合ってしまう。
それは、会った瞬間に時間が遡る感覚になれることやしがらみがないことが気持ちを楽にさせてくれるのかも知れない。
つまるところ、メンバー同士いやだと思う者がいないということなんだろうと思う。
今年は初めて温泉で同期会をやるべく準備に余念がない。
どんな遊びをしようかと今はそれで盛り上がっている。

1003マグカップ
カメラ:EOS 5D Mark II  レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM

今日は貼る写真がない。
それで私の使っているマグカップ。
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コメント

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まず、地元があるということが羨ましいです。
小学校入学から中学卒業まで、2年半ごとに転校を繰り返していると
もう誰からもつかまらない状態なので、同窓会なんて多分一生呼ばれないきがするのです。
会っても《転校生》なんて覚えてないでしょうし、自分も誰がどこの学校の同級生なんだか記憶がない(笑)
昔に戻れる仲間が頻繁に集まれるなんて、贅沢なことだと思いました。



azkingさん
私が顔を出しているのはこの中学の同期だけです。
高校は同窓会も同期会も一度も行ったことがありません。
このスナックでは結構顔をあわせますがね。

長い間、疎遠になると自分という存在を覚えていてくれているのか心配になりますよね。
私の母は80を過ぎてから女学校の同期会をやりました。
集まったのは10数人だったそうですがすぐに昔に戻ったそうですよ。
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