白い恋人達

今日、テレビでは桑田佳祐のガン報道が駆け巡った。
桑田佳祐はロック系の歌手としては異例の知名度と人気度を誇っている。
桑田もそんな年齢になったのだなあと改めて思う。
聞けばもともと経過観察していたところに見つかった超早期のものらしい。
早い復帰を願う。

なぜこんな話から始まったかというと、昨日の続きになるが福山雅治の他にも数曲のポップス曲を練習している。
その中の1曲に桑田佳祐の「白い恋人達」がある。
この曲も「Sruall」に負けず劣らず難曲なのだ。

ポップスが難しいという話は昨日でやめておこうと思ったけれど今日の報道で延長することにした。
桑田というと以前に「いとしのエリー」をやったことがある。
その時はそんなに苦労した覚えはない。
桑田の曲にもいろいろあるということだ。

合唱では生真面目に正確にそのリズムを取ろうとする。
それはたくさんの人数で合わせるためだ。
しかし、あまりに正確にやろうとしすぎると曲の持っている雰囲気や良さが失われる。
ポップス独特のリズムは譜面から生まれたものではない。
歌の乗りのようなものから生まれたものなのだ。
たとえばゴズペルの乗りを失ってゴスペルを歌うことは出来ないように、ポップスにも乗りが必要なのだ。
だから、おじさんには難しい。

リズムを正確に取るだけではダメなのだ。
時にはステップを踏み手をたたきながら歌うこともあるが、おじさんはなかなか様にならない。
昨日のNHK「SONGS」という番組で平原綾香が彼女の母校の生徒を指導していた。
彼女が歌を始めた原点「Joyful Joyful」を後輩たちと一緒に歌うためだ。
そこで彼女は言った。
「笑顔は作るものじゃない、歌うことが本当に楽しければ自然と笑顔は出てくる。もっと歌うことに集中して!」
そうなのだ、もっと集中!

ちなみに「Joyful Joyful」は映画「天使にラブソングを」の中のクライマックスで歌われるベートーベンの第九をアレンジしたゴスペルだ。

1007夜の空02
Iさん宅の酒の席から抜け出して外に出たら月が出ていた。
「月にむら雲」とはこのことか。「花に風」はなかったようだが。

1007夜の空03
こんな風景が手持ちで撮れてしまうのだからこのカメラもすごいなあと思う。
ISO 4000 1/30秒だ。

EOS 5D Mark II
EF24-105mm F4L IS USM
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コメント

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ポップスにも合唱向きのものと、そうでないものはあるでしょうね。
サザンの曲はいかにもやりにくそうです。
が、大好きな「慕情」は男性合唱で聴いてみたいなぁ。
これですが↓
http://www.youtube.com/watch?v=u-erKbpFcQQ

確かに向き不向きはあるのかもしれませんが、不向きなのを強引にやるのもまた醍醐味かもしれません。
極端なことを言えば出来ないものはないということかもしれません。
あとは編曲者の腕と合唱団の技量次第といったところでしょうか。

「慕情」いいですね。
おじさんもすんなり入っていけそうですね。
ただ、選曲委員会が認めてくれるかどうかですね。

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