懐かしい庭園

そこは、なんともさりげなく優しく私を迎えてくれた。
はじめて来たのに懐かしいような帰ってきたような感覚になった。
それは私が思い描いていた庭とオーバーラップしていたからかもしれない。
秋のバラたちはいろんな意外性をもって私に語りかける。
私は驚き喜びそして飽きずにそれらを眺めていた。

午後は愉快な仲間たちが合流した。
皆それぞれ好きなところに向かって一目散。
再び私もそれについて歩き出した。
ねえ、これすてきでしょう!
この色がなんともいえない!
不思議なことにバラたちはさっきとはぜんぜん違う顔に見えてきた。

こんなにひとところで飽きずに居たのは初めてのことかもしれない。
バラの実たちはみな嬉しそうに輝いて見えた。
でもやっぱり、実を楽しむのは花を知ってからのことだと実感した。
今度は花の時期に来れたらいいな。

この庭園にはもうひとつの顔がある。
それは、苦悩と悲しみの顔・・・。

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EOS 5D Mark II
EF24-105mm F4L IS USM
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コメント

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秋色に 夢のあと

って感じでしょうか。
一度は寝泊りしたい場所ですね。
お日様に遵って寝て、森のざわめきで起きて、朝靄の中でこんなバラの実のある風景に出会えたら
俗世には戻れないかもw

まさにそうですね。
こんなところに住みたいですね。
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