清酒 酔仙

しばらくスーパーに行っていなかったので行って見ようということになった。
世間で騒がれているようにスーパーからなくなっているものがあるかどうかも見てみたかった。
入ってみたところでは普段どおりで棚からなくなっているものはないように見える。
カップラーメンのところに来て張り紙があった。
今後品薄になる可能性があるので買えるのは12個までと書いてあった。
なんだ制限といっても12個も買えるのだ。
他にもいくつかの商品には数量の制限があったが欠品になっているものはなかった。
野菜はかなり高めだ。

相方が何かいるものはある?と聞くので日本酒がここ数日切れていたのを思いだした。
本格的に日本酒を飲みだしてから1年ほどになるが、ほぼ毎回新しい銘柄を買うことにしている。
たまたま手にしたものが「酔仙」というお酒だった。
「濃醇辛口 岩手の清酒」というタグがぶら下がっていたので買うことにした。
辛口ということもあったが岩手の文字に気が引かれたのだ。

帰ってラベルをよく見ると「酔仙酒蔵株式会社 岩手県陸前高田市・・・」とあった。
これは被災地だ。
飲んでみると濃厚で味と香りのバランスもよくかなり私好みのお酒だった。
私が飲んだ中でもかなり辛口の部類の入ると思う。
この酒蔵はどうなっているのだろう、という疑問がわいてきた。
会社のホームページを見ると地震受災のためしばらくお休みするというコメントが出ていた。
ネット販売のいくつかを尋ねると東北のかなりの酒蔵の酒が販売停止となっていた。
しかし、これではこの酒蔵がどうなったか分からない。

すると、相方がテレビの津波の映像で酔仙の看板が流れていくのを見たという。
なんと、そうなのか?
さらに調べてこのブログを見つけた。
ブログの写真は私が買ってきたお酒と同じものだ。
内容もショッキングなものだった。
このお酒が飲めるのは最初で最後になるのかもしれないと思うと俄然貴重に思えてきた。
じっくり味わって大事に飲もうと思う。

1103シュネーコッペ01
シュネーコッペ

EOS 5D Mark II
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
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コメント

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大切に飲んでください。すいせん酒造も津波に飲み込まれました。

お知らせありがとうございます。
大切に飲みたいと思います。

本酒好き

またまた登場の姪っ子です。
こちらは初めは停電区域(第一グループ)だったのに結局なく、グループから消えました。
でも節電生活ですけどね。

昨日は日本酒飲みに行ったのですが、店主が「今日は被災した蔵元ばかり出すから」と、今後しばらく飲めないお酒ばかりいただきました。
東北や茨城のお酒をしっかり味わいました。

流された蔵元が、たくさんあります。
復興に早くて3年はかかると。
杜氏さんも避難所生活されてるらしいけど、震災前の味に再会できることを祈りつつ、節電のために外食してお金を使うようにしてます。

K子ちゃん、こんばんは
なんでも東電は廃止した火力発電所を再稼動させる準備をしているとか。
でも、準備期間がかなりかかりそうですぐと言うわけにはいかないようですね。
スーパーなどの状況はどうですか。

東北の酒蔵は程度こそ違え数多く被災したみたいですね。
こんなサイトを見つけました。
http://ameblo.jp/aki-agari/entry-10831282376.html
調べる人はいるもんですね。
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