頑張っている人たち

被災者以外にも、この震災で頑張っている人たちがいる。
遺体の収容作業をしている自衛隊員、検視の警察官。
彼らは海岸や瓦礫の中、そして検視場となっている体育館で毎日遺体と向き合っている。
子供の遺体が自分の子と重なり合うそうだ。
感情を押し殺さなければ出来ない仕事だ。
自衛隊員は避難民に暖かい食事を提供することがあっても彼らは冷たい缶詰を食べる。
避難民に風呂を沸かしても彼らが入ることはない。

自身が被災しながらも働き続ける警察官や役場の職員や病院スタッフ。
そして、あの原発の中で作業にあたっている人たちも苛酷な環境の中にいる。
東電の職員、あの原発建設に関わった東芝や日立やIHIの技術者たち。
自衛隊員、消防士、おそらく私たちが知らない職種の人たちも頑張っている。
東電上層部の判断の遅れや対応の悪さを批判することはできる。
しかし、現場で働く彼らの頑張りは称賛に値する。
周辺住民のためはもちろんだが、彼らのためにも事がこのまま穏やかに終息することを願う。

そして、彼らに感謝しよう。

1103楽園03
花鳥渓谷2010秋

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花鳥渓谷の木村暢子さんが亡くなりました。
追悼のことばを募集しています。
あなたの、ことばを。参照
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EOS 5D Mark II
EF24-105mm F4L IS USM
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