松前公園の桜

朝から雨模様は続く。
松前に着くと急に雨脚が強くなった。
みなは傘を差して出かけたが私は合羽を着るためにバスに残った。
傘を持つと写真が撮りにくいのでこういうときのために合羽を買ってきたのだ。
袋から取り出して・・・あれ、どうやって着るんだ?
かぶるんか?これ・・・ああ~っ、これコートじゃなくてポンチョスタイルだ。
袖がないやんけ!それに前が開かないのでカメラの出し入れができない。
確認しないで買ってきたんか?(実は相方が買ってきたのだ)
仕方ないのカメラを首からさげてからかぶってみる。
カメラは下から出すしかない。
カメラを下から出して持ってみる。
格好ワル~!他人からどう見えているものやら。
でも仕方ない、とほほ。
案の定、腕はびしょ濡れである。

さて、松前の話。
松前はアイヌ以外の和人が最初に入ったところで北海道でも最も古い歴史を持っている。

松前氏ははじめ蠣崎氏を名乗り、室町時代に甲斐源氏・若狭武田氏の子孫とされる武田信広が現在の渡島半島の南部に支配を確立したという(『新羅之記録』)。豊臣秀吉に臣従し、慶長4年(1599年)に徳川家康に服して蝦夷地に対する支配権を認められた。江戸初期には蝦夷島主として客臣扱いであったが、五代征夷大将軍徳川綱吉の頃に交代寄合に列して旗本待遇になる。さらに、享保4年(1719年)より1万石格の柳間詰めの大名となる。(ウィキペディアより)

したがって、ここ松前公園は桜のほかにも松前城をはじめいろんな歴史的な建物などがある。
でも、それを紹介していたら何日かかるかわからないので、今日は桜づくしでいくことにする。

この松前公園には250種一万本の桜がある。
もちろん同時にすべてが咲くわけではない。
早いものは4月の末ころから咲きはじめ6月末ころまで楽しめるそうだ。
ソメイヨシノも函館に比べると開花状況はいいようだ。

1105松前01
最初はこの公園のシンボル、松前城。
ごらんのとおり、このときは雨が降っている。

1105松前02
大山桜
なんてことはない私たちがよく見ているエゾヤマザクラのことだ。

1105松前03
千島桜
撮影に苦労していると、雨がやんだ。
この使いにくいポンチョを脱ごうかどうか迷っていると。
空がぱっと明るくなった。
なんと青空だ。

1105松前04
染井吉野

1105松前05
冬桜
うそみたいないい天気になった。

1105松前07
南殿(なでん)

1105松前06
ここには染井吉野と並んで南殿という桜がたくさん植えてある。
その原木がこの木だ。
樹齢は300年になるそうだ。
解説を読むと樹種は里桜(サトザクラ)と書いてある。
ネットで「南殿」を調べてみると、チョウジザクラと里桜との間に生じた桜と推定されるとある。
これがどちらなのかはわからない。

EOS 5D Mark II
EF24-105mm F4L IS USM
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コメント

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お天気は今ひとつだったようですが、旅行を楽しまれてきたご様子。
桜もきれいですね。
南殿は松前を代表する桜ですよね。
桜を撮られていかがでしたか?
私は撮るたびに「手強い!」という思いを強くします。

冬桜がいいなぁ・・・(やっぱり一重好き)

そうですね、次回行く時の教訓をたくさん得ました(笑)
おそらく自分の車で行っていたら大変な目に合っていたと思います。
南殿は松前公園の代表品種だと思いますね。
全品種を見るためには4月末から6月までかかりそうです。

桜の撮影ねぇ
今回は難しを感じる間もなく時間が来てしまった感があります。
地元で山桜を撮る場合は枝も上に向かって伸びるので空が背景になることが多くて難しいですね。
うまく撮ったはずが、あれえ?ということも少なくありません。

また松前に行きたいです。
今度は自由に時間を使って。
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