男の写真

安易に男、女と分けたくはないが、写真に関しては男の撮る写真女の撮る写真があるような気がする。
列車、スポーツカー、飛行機、船などの乗り物、ダイヤモンド富士などに代表される季節によって生じる希少な情景などは典型的に男が選ぶ撮影対象だろうと思う。
星空や早朝の霧の風景や朝日など、困難な時間帯での撮影も男性特有だ。
自分自身の内面を写真に反映させるようなものより、珍しいめったにない光景を追い求める。
ポートレートも男性写真の典型だろう。
男性はひたすらロマンを求める。

私はどちらかというと花の撮影が多いので女性とかぶるが上記の男性特有の撮影にも興味がある。
氷点下20℃の朝に出かけたり、朝日や夕日の撮影を時々するのもその現われだろう。
女性はどちらかというと身近で現実的な対象を選ぶことが多いようだ。
主婦の場合は行動の制約もあるのだろうが、それだけではないような気がする。
身の回りのものに対する感性が男性とは明らかに違うような気がする。
女性が撮った日常の何気ない写真で驚かされることが少なくない。
少なくとも私にはまねできないなあと思う。

男はどんどん現実から離れようとする。
ある意味それが甘さともなるが、時としてとんでもなくすばらしい写真にもなる。
リアリティということからすると圧倒的に女性だと思う。
同じ花をとってもこれでもかとマクロで近づくのが男なら、すっと引いて実物大の写真を撮るのが女性のような気がする。
こういう自分勝手な妄想も男特有かもしれない。

1105クサノオウ01
クサノオウが咲き始めた。
この植物の名前も変わっている。
この名前の話はいずれ。

EOS 5D Mark II
Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
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