男の花作り

男は花作りになかなか参加できない。
男は素直に綺麗だなと思ってもそれだけで花作りをはじめる理由にはならない。
男にはそれなりの理屈が必要なのだ。

元々は日本の庭と言えば男のものだった。
庭木が主体で、松の類からシャクナゲ、ツツジ、ツバキなどでその種類はかなり多い。
草花を嫌い地面を草ひとつなくしておくのが日本的な庭というイメージが固定してきた。
また季節ごとの手入れや剪定、冬の囲いなど知らなければならないことがたくさんあった。
庭木ひとつ盆栽ひとつをとっても延々と語れるだけの知識を持っていなくてはならないのだ。

ところが、あるときから洋風の庭や草花が流行するようになって庭は女のものとなった。
男は内心綺麗だなと自分もやってみたいと思ってもそれを素直に表すことが出来ない。
そこには草花なんて植えれば咲くものだろうという意識がある。
それに女が始めたことの後追いはしたくないというのが男がなかなか花作りに参入できない理由となっている。

私とて最初は花作りに興味はあまりなかった。
もっぱら菜園で野菜作りだった。
相方がバラを買ってきて植えろという。
もちろん手入れは私の仕事だ。
バラが何本かになったとき、1本だけなかなか咲かないバラがある。
植えておけば咲くものだと思っていたがそうではないらしい。

難しさを知ったときはじめてバラに正面から対峙することとなった。
つまり私はバラを見て、綺麗だなー、これを育ててみよう、と思ったわけではないのだ。
私の言うことを聞かないやつがいる。
それじゃ~思い通りにしてやろうじゃないか!
そんな理由だ。

だから、それなりに勉強を重ねた。
いろいろ試行錯誤もしてみた。
そしてやっぱり私もバラを語りたいのだ。
これが好きだからというより、この分野では負けないというものを持とうと考える。
そう思ったことが私をルゴサへ向かわせた。
男の花作りってそんなもんだ。

いや、男のというより私の花作りかな?
1106アンエント01
アン・エント(HRg)

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シュネーコッペ(HRg)

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エグランタイン(ER)

1106バロンジロードゥラン01
バロン・ジロー・ドゥ・ラン(HP)

1106ミセスドリーンパイク02
ミセス・ドリーン・パイク(HRg)

EOS 5D Mark II
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
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コメント

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ルゴサといえばpotatoさんです。
勝手に「ルゴサの師匠」と呼ばせていただいています。
たくさん誘惑もしていただきました(笑)
アン・エント、いいですね。
この前草ぶえに行った時、苗を見て手に撮ったり置いたりを繰り返し・・・結局置いてきましたけれど。

あっちゃん
>勝手に「ルゴサの師匠」と・・・
いえいえ、いまやあっちゃんも相当のルゴサ持ちですからね。
関東の師匠ということでいいんじゃないでしょうか。
アン・エントはベーシーズ・パープル・ローズを持っていたら迷うと思います。
オシベの色と葉っぱが違うのですけどね、そのことだけで買おうとしたらルゴサマニアということになるかもしれませんね。

potatoさんのアン・エントきれいに咲いていますね。
私も今年は何輪か咲きましたが花を虫に食われたりでなかなか良い写真が撮れません。
草ぶえで見た花よりもちょっと大きく咲いているような気がしています。

sakuraさん
そういえば今年は虫にやられることがほとんどないですね。
ニームオイルが効いてるのかな。
アン・エントの花大きいですか。
やはりこちらの方が気持ちいいんでしょうね。
今年どれだけ大きくなるか楽しみです。
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