いただいたバラ特集 ノイバラ

徳島に住むのんのんさんは2004年に吉野川の河原で咲いている野生のノイバラの観察を始めた。
そこにあったノイバラの株は8本。
それぞれに名前をつけての観察も楽しいが、そのレポートは詳細でとても興味深かった。
ノイバラに限らず実生で育てると生まれた子は親と微妙に違ってくることは良くあることだ。
この河原にあるノイバラたちもそれぞれの特徴を備えていた。

私が淡いピンクの花をつける「りっちゃん」をいただいたのはおそらく2005年のことだと思う。
しかし、「りっちゃん」はその年の北海道の冬を越えられず春に芽を出さなかった。
私はその枝についていた実を採ってまいたところ、1本だけ芽を出した。
それは2007年に見事に花を咲かせた。
その花は吉野川で咲いていたときの淡いピンクの花の特徴をしっかり持っていた。

1107吉野川ノイバラ01
2007年に咲いた「りっちゃん」の実生だ。

1107吉野川ノイバラ02
今年の「りっちゃん」の実生ノイバラ。
日当たりの悪いところにいたせいなのか、白くなってしまった。

1107モスカータ01
これは同じ時期にのんのんさんからいただいたロサ・モスカータ。
どう見てもノイバラにそっくりだ。
それも「りっちゃん」によく似ている。
それで、のんのんさんに聞いてみたらどうやらのんのんさん所有のモスカータの実生ということらしい。
このモスカータ、今年は咲いていない。
これも日陰にあったせいかあまり生育が良くなかった。
あわてて日当たりの良いところに持ってきて多少成長したが蕾をつける様子はない。
残念。

のんのんさんからは他にハイブリッド・ルゴサの実生苗もいただいている。
これはどう見ても白ハマナスのそっくりさんだ。
おそらく親に似たバラに戻ってしまったのかもしれない。

EOS 5D Mark II
EOS 30D
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。