キバナカタクリ

キバナカタクリが見ごろになりました。
キバナカタクリは日本のカタクリではなくアメリカやカナダ南部の亜高山帯に分布するユリ科エリスロニウム属の多年草です。
花の形や葉は日本のカタクリとよく似ていますが、日本のカタクリとは花色以外にも違うところがたくさんあります。
日本のカタクリは草丈が10cm程度で1本の花茎に1輪の花が咲きます。
ひと株の基本は対の葉っぱに花が一輪です。
それに対してキバナカタクリは、丈が40cmから50cmにもなり、写真でもお分かりのようにひと株からたくさんの花茎が立ち上がり、その花茎に複数の花をつけます。

増殖の仕方もかなり違ってそうです。
日本のカタクリは種でも増えるけれど花が咲くまでに7年もかかるので、地下茎で増えるほうが早いとか何かで読んだ気がします。
(後記:地下茎で増えるというのは間違いで、繁殖は種のみのようです)
キバナカタクリは今のところ地下茎で増える様子もないし、こぼれ種で増える様子もありません。
株がだんだん大きくなってくるのみです。
ひょっとしたらこれは園芸種なのかな?

0529キバナカタクリ01
これでひと株ですよ。

0529キバナカタクリ02
花も日本のカタクリより少し大きいかもしれません。

0529キバナカタクリ03
ひと株でも十分楽しめます。

0529キバナカタクリ04
日本のカタクリがひと株では質素なのに対してなかなかゴージャスです。
原生地ではどんな咲き方、増え方をしているのか見てみたいものです。


EOS 5D Mark II
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

日本カタクリは地下茎で増えるのですか?
球根?なのでてっきり種だとばばかり思っていました。

キバナカタクリ、potatoさんのはすごい大株ですね~
こんなになるのですね。
うちは、ご近所さんから頂いたのですが、もしかしたら
株分けのように、エイっと切りさいてくれたのかな。
地掘り苗でしたので。

秋に白花カタクリという球根を買って、
今年初めて咲きました。
キバナと同じような葉と花で、やはり茎が少し長かったです。
これも園芸種なのかな~

淡いクリーム色で綺麗な花ですね、

山野草コーナーに昨年初めて植えました。
初めて見る花は嬉しかったです。

ポツンポツンと咲くと思って植えたのですが、
年月が経つ大株に育つんですね。

今の場所では似合わないので、
葉が枯れたら移植しよう。
大株の写真ありがとうございます。

ロサグリーンさん

すいません!
日本のカタクリですが、記憶が何かと入れ違っていたかもしれません。
調べてみたら繁殖は種のみのようです。
アリが好む成分があってアリが運んで見れるのだそうです。
発芽から花が咲くまではやはり7、8年かかるようです。
根は球根でデンプンがとれるので片栗粉の語源になりました。

うちのキバナカタクリはかなり年数がたっています。
最初は花茎が1本立つ程度でした。
株分けはできるかもしれませんね。
まだやったことはないのですが。

白花は変異種であることが多いですよね。
日本のカタクリにも白花が咲くことがあるようですしね。

tokiさん

小さな山野草と比較するとかなり大柄です。
ただこの大きさになるまでには4,5年かかっています。
普通の多年草の花壇に植えてもそん色はないと思います。
複数株植えるともっと見栄えがいいかもしれませんね。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。